リファレンスチェック実施のご案内

リファレンスチェック実施の目的             

  • 入社後のオンボーディング体験をより良いものにしていくため
  • 選考及びアサイン・マネジメントへの活用のため
MI-6ではオンボーディングプロセスの最適化を目的として、リファレンスチェックサービス「ASHIATO 」を導入し、選考アサインと内定通知から入社後1-3か月におけるオンボーディングに活用いたします。

実施タイミング・選考の流れ               

  • 面接回数は3〜4回を予定しています。基本的なプロセスとして現場で働く社員と1次、2次面接、経営陣との最終面接を行っていただき、その間で人事面談も行っていただくのが一般的なフローです。
  • 弊社のリファレンスチェックは、一次面談終了後から最終選考前のタイミングで依頼を予定しています
  • 全ての情報をもとに最終審議を行い、選考結果をお伝えし、オファー面談をご案内します

リファレンスチェックとは?               

概要

• ASHIATO (https://ashiatohr.com/)というサービスを用いて、過去から現在までに一緒にお仕事された方(推薦者)からオンラインアンケート形式にて、どのようなお人柄なのか、どのような環境であれば最大限のパフォーマンスが発揮できる方なのかといった仕事ぶりについて推薦いただくものです。

事前確認事項

✅ビジネスネームと本名が異なる場合は、必ず採用担当者、人事にお知らせください ✅ご推薦者、依頼先の変更をご希望する場合は、人事にお知らせください ✅リファレンスチェックの実施が困難な場合は、一度人事にご相談ください

取得の方法について

  • WEBアンケートおよびレポートによる回答で実施します
  • 職種によって設問内容が異なりますが、記述式は約4~6問程度です
  • 所要時間は30分前後で完了する設問数です

ご推薦者様の人数と指定条件

推薦者とは・・・前職の上司、同僚、部下等が該当します。
  • 推薦者数:2名(上司の方1名+指定なし1名)
    • 1名は上司の方(もしくはそれに準ずる/準じた関係)を推薦者として指定ください
      • 半年以上勤務した実績のある会社 ※半年以内の場合でもPJの密度が濃い期間を優先ください
      • 現職>前職>前前職を推薦者の方指定の目安としてください
    • もう1名の推薦者の方の指定については以下をご確認ください
      • 上司でも同僚でも後輩でも問題ございません
      • 半年以上、近い関係性で働いたことがある方を優先ください
      • 現職>前職を推薦者の方指定の目安としてください
      ※「現職」… 現職で上司だったが、リファレンスチェック依頼時点では他社に在籍する方を含みます
  • 補足
    • 現職への依頼が難しいなどの背景があれば、前職等の方でも問題ありません ※その他、お困りの際は人事にご相談ください

ご推薦者様へご依頼の際に

  • 推薦者様より回答いただいた内容は、採用選考や入社後のマネジメントにご活用させていただきます
  • ご回答前に推薦者様からも名刺や社員証、会社ドメインのメールアドレス等の提示で本人確認をいただいております。ご了承ください
  • レポートのご回答には30分を目安としております
※詳しくは以下のリファレンスチェック実施のフローをご確認ください

MI-6のリファレンスチェック実施の流れ         

リファレンスチェック実施の主なフロー

リファレンスチェック実施のフロー            

  • MI-6が候補者様の情報を登録し、推薦者様の情報登録の依頼をシステム経由でメールを送付します
  • メール内のURLをご確認いただき、必要事項を記入ください
    • 回答期日が設定されていますので必ずご確認ください。万が一、過ぎてしまった場合はMI-6の人事担当までご連絡ください
  • 候補者様が推薦者様の連絡先を登録し、リファレンスチェックの依頼を行います
    • メール、URL内の案内事項にそって推薦者様に依頼手順や回答URLを共有ください
  • 推薦者様が回答すると回答内容がMI-6に送信されます
  • MI-6が回答内容と面接やトライアルの内容を集約し、総合的にオファー実施を検討します
  • 候補者様に最終の選考結果のご案内をお伝えします※候補者様がどの会社の選考を受けているか(例えばMI-6かどうか)は推薦者様には伝わらない仕組みとなっています

候補者様へ                       

• 依頼メールが届きましたら、推薦者様の連絡先へ依頼をお願いします ◦ 操作等でお困りの際はMI-6採用担当者へお問い合わせください。

FAQ                           

リファレンスチェックを依頼することで、依頼者にどこの会社を受けているかが伝わってしまいますか?
  • 依頼時にMI-6の名前、選考中であることが伝わる心配はございません。ご安心ください
会社に転職活動について伏せているので、正直難しい気がしています。
  • その際は前職の方も含めてご検討ください!
  • 現職企業のみの所属経験の方は、弊社の採用担当までご相談ください!
頼める人がいない、どんな人を推薦者に指定したら良いかわかりません
  • その際はお気軽に採用担当者へご相談ください。推薦者について担当者が相談に乗ります!
選考をできる限り早く進めたいと考えていますが、可能でしょうか?
  • その際はぜひ採用担当にお気軽にご相談ください!
  • ご希望するスケジュール等をお伺いしたうえで、仮日程を確保させていただき、できる限り選考の日時を調整できるようにいたします。
リファレンスチェックを断ることはできますか?
  • ご相談の背景を採用担当者にお伝え下さい。MI-6では、原則として実施をお願いしております。何かしらのご事情がある場合は、内容によって検討しますので、相談時は選考過程の中に面談を差し込ませていただく場合があることをご了承ください。
リファレンスチェックは選考要素としても利用されますか?/回答内容はどのように活用されますか?
  • 主に以下の2つの目的で活用します。
    • 入社後のオンボーディング体験をより良いものにしていくため
    • 選考およびアサイン・マネジメントへの活用のため
  • リファレンスチェックにより、経歴等に虚偽の内容が判明した際は選考を終了させていただく場合がございます。
リファレンスチェックを他の会社でも受けたのですが、再度受ける必要がありますか?